国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

今季終了を発表も「多くの後悔」

マッテオ・ベレッティーニ
ATPファイナルズでのベレッティーニ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで世界ランク7位のM・ベレッティーニ(イタリア)は19日にインスタグラムを更新し、左わき腹の負傷のため今月25日に開幕する国別対抗戦のデビスカップ by Rakuten ファイナルズ2021(スペイン/オーストリア/イタリア共同開催)を欠場し今シーズンを終了すると発表した。

>>Nitto ATPファイナルズ 組合せ<<

>>ルブレフvsルード 1ポイント速報<<

ベレッティーニは現在開催中のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)に第6シードとして出場したが、第1戦でA・ズベレフ(ドイツ)と対戦した際に左わき腹を負傷し第2セット途中で棄権。その後大会自体を去る決断を下していた。

インスタグラムでは「これから書くことは僕のキャリアの中でも最高のシーズンの終わりに1番言いたくなかったことだ」とつづり始めた。

「感動、勝利、痛恨の敗北、そして不運な負傷など、素晴らしい1年だった。そして、今年のデビスカップに参加できないのは後者の理由によるものだ。この数日間が僕にとってどれほど辛く、残念なものであったかを語ることはできないが、ありとあらゆるシナリオの中で、これが最も消化しがたいものであることは間違いない」

「しかし、それはより強く再出発するためで、自分自身とみんなにさらに大きな勝利と感動を与えるためだ。僕らのチームはこれまでで最も強力なチームの1つで、祖国の旗を高く掲げてくれると確信している」

「僕の2021年は多くの後悔とともに幕を閉じるが、振り返ってみると自分の歩んできた道を誇りに思うことしかできない。応援してくれたチームのみんな、家族、そして僕を祝福したり、励ましたりしてくれた数え切れないほどの言葉に感謝したい。ありがとう」

デビスカップ ファイナルズにはベレッティーニのほかにJ・シナー(イタリア)F・フォニーニ(イタリア)L・ソネゴ(イタリア)の計4名がイタリア代表としてエントリーしていたが、ベレッティーニの代わりのメンバーは現時点で発表されていない。

同大会は18カ国が6グループ3カ国ずつに別れ単複でグループリーグを戦い、各グループ1位の6カ国と各組2位となった国のより成績の良い2カ国の計8カ国が準々決勝に進出しトーナメント方式で優勝を争う。

また、今年はスペインのマドリッド、オーストリアのインスブルック、イタリアのトリノの3都市で分散されグループリーグが開催。準々決勝までは各都市で行われるが、準決勝・決勝は12月3日から5日にかけてマドリッドで行われる予定。

イタリア代表はアメリカ代表、コロンビア代表と同じEグループに入っており、トリノでグループリーグを戦う。


ベレッティーニのインスタグラムはこちら

[PR]男子テニス Nitto ATPファイナルズ
11/14(日)~11/21(日)

WOWOWオンデマンドで配信!

■放送&配信スケジュールはこちら>


■関連ニュース

・大坂、行方不明シュアイに言及
・ジョコ、観戦イブラに感謝
・大坂 なおみ 日本人初の受賞

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2021年11月19日22時06分)

その他のニュース

2月24日

内島萌夏が大坂なおみ抜き日本勢トップ (9時06分)

大会史上初の連覇達成、ツアー7度目V (8時06分)

2月23日

驚異 22戦全勝・42セット連取・V4 (16時07分)

悲願の地元ペアV!ファン大熱狂 (15時04分)

日比野菜緒 世界190位にストレート負け (14時04分)

躍進の世界60位 今季2度目の決勝へ (12時06分)

内山靖崇と綿貫陽介、予選敗退続く (11時05分)

世界31位 逆転勝ちで2連覇王手 (10時04分)

熱戦制しツアー17度目V「最高」 (8時43分)

史上最年少でWTA1000制覇 (7時30分)

2月22日

元サッカー代表、テニスでも代表選出 (15時17分)

快勝で4強、連覇まであと2勝 (13時52分)

逆転勝ちで決勝進出「調子良い」 (11時58分)

世界86位がズべレフ撃破の金星 (10時58分)

ズベレフ 世界86位にまさかの逆転負け (9時56分)

激闘制しツアー17度目V王手 (9時09分)

17歳 史上最年少でWTA1000決勝進出 (7時47分)

2月21日

史上2度目「予選敗者」同士の準々決勝 (18時56分)

メドベージェフ 食中毒で途中棄権 (17時20分)

世界7位ルバキナ 5年ぶりの4強入り (16時00分)

全豪での怪我乗り越え 初の4強 (15時22分)

8度目のマッチポイント取り切り4強 (13時26分)

レーバー杯 今年の顔ぶれが徐々に決定 (11時37分)

ナダル 引退の盟友へ「素晴らしいキャリア」 (10時13分)

敗退「どうすればよかったのか分からない」 (8時14分)

アルカラス下し4強「最高の気分」 (7時27分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!