男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は7日、シングルス決勝が行われ、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が第2シードの
D・メドベージェフを4-6,6-3,6-3の逆転で破って2019年以来2年ぶり6度目の大会制覇を果たすとともに、「ATPマスターズ1000」の優勝回数が史上最多の37回となった。
>>ジョコビッチvsメドベージェフ 1ポイント速報<<>>【YouTube】日本大学の全部員インタビュー、1部復帰 さらに王座優勝を目指す<<両者は10度目の顔合わせでジョコビッチの5勝4敗。直近では今年9月の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)決勝で対戦しており、その時はメドベージェフが6-4,6-4,6-4のストレートで勝利をおさめている。
ジョコビッチは準決勝で第7シードの
H・フルカチュ(ポーランド)を逆転で、メドベージェフは第4シードの
A・ズベレフ(ドイツ)をストレートで下しての勝ち上がり。
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