男子テニスのソフィア・オープン(ブルガリア/ソフィア、室内ハード、ATP250)は3日、シングルス決勝が行われ、第2シードの
G・モンフィス(フランス)は第1シードの
J・シナー(イタリア)に3-6, 4-6のストレートで敗れ、今季ツアー初タイトルを獲得出来なかった。試合後には「このような状況に身を置くことは、常に素晴らしいこと。別のタイトルを獲得するチャンスがある」と述べた。
35歳のモンフィスはこの試合、ファーストサービスが入ったときに80パーセントの確率でポイントを獲得。しかし、2度のブレークを許し、1時間17分で力尽きた。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトで17年連続ツアー大会の決勝に進んだモンフィスのコメントを掲載しており「それは長くプレイしているということ」と語った。
「毎年なぜか1年に1、2回決勝へ進出できる。正直それは不思議なこと。しかし、僕は誇りに思うしできればもっと続けたい。インディアンウェルズでは、最高の気分でスタートできることを願っている」
[PR]男子テニスATPツアー マスターズ1000 インディアンウェルズ
10/7(木)~10/17(日)
WOWOWオンデマンドで配信!■放送&配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・モンフィス 17年連続決勝へ・モンフィス 完勝で2週連続4強・シナー、モンフィス破り連覇■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング