男子テニスのマヨルカ・チャレンジャー(スペイン/マヨルカ、ハード、ATPチャレンジャー)は3日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
内山靖崇が世界ランク204位のR・ラマナサン(インド)を4-6,6-4,7-6 (7-5)の逆転で破り、ベスト4進出を果たした。
>>錦織 圭 直筆サイングッズ当たるキャンペーン実施中<<>>錦織vsジョコビッチ 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<この試合、内山はブレークチャンスを握ることができずに第1セットを落とすが、第2セットを獲得しファイナルセットに突入。互いにブレークすることができないままタイブレークになるも、最後は内山が振り切り2時間35分で勝利した。
世界ランク123位の内山は現在開催中の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に予選から出場していたものの、同1回戦で敗退しヨーロッパに移動していた。
マヨルカ・チャレンジャーの準決勝では予選勝者で世界ランク295位のM・ヒーツ(ベルギー)と対戦する。ヒーツは準々決勝で第4シードの
J・ソウサ(ポルトガル)を逆転で下しての勝ち上がり。
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