テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は5日、男子ダブルス3回戦が行われ、第14シードの
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組が
J・シャルディ(フランス)/ F・マーティン(フランス)組を6-7 (4-7), 6-4, 6-7 (5-7), 7-6 (7-5), 7-5のフルセットで破り、ベスト8進出を果たした。
>>フェデラーvsソネゴ 1ポイント速報<<>>フェデラーらウィンブルドン対戦表<<第1セットはタイブレークの末にシャルディー/ マーティン組に先取されたマクラクラン/ クラーセン組。第2セットでは、第7ゲームで初のブレークに成功してそのままセットカウント1-1とする。
第3セットのタイブレークを落とすも、続く第4セットでは逆にタイブレークを制して追いつく競った展開に。迎えたファイナルセットでも互いにキープを続けるも、マクラクラン/ クラーセン組が第11ゲームから2ゲームを連取して4時間12分の死闘を制した。
勝利したマクラクラン勉/ クラーセン組は、準々決勝で
A・ゴルベフ(カザフスタン)/
R・ハーセ(オランダ)組と
S・ボレッリ(イタリア)/ M・ゴンザレス(アルゼンチン)組の勝者と対戦する。
同日には、第8シードの
L・クボット(ポーランド)/
M・メロ(ブラジル)組が準々決勝進出を決めている。
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