テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は５日、女子ダブルス３回戦が行われ、第５シードの青山修子/ 柴原瑛菜組が第１１シードのＬ・シゲムンド（ドイツ）/ Ｖ・ズヴォナレーワ組を6-2, 7-5のストレートで破り、ペアとして大会初のベスト８進出を果たした。

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ペアとして初のウィンブルドン３回戦を戦った青山/ 柴原組はこの試合、第１セット第６ゲームで先にブレークに成功し試合を有利に進める。さらにそこから４ゲームを連取して第１セットを先取する。

続く第２セットで青山/ 柴原組は第４ゲームでブレークポイントを握られるもこのピンチをしのぐ。第１２ゲームで再びブレークして勝利し、ペアで初の８強入りを決めた。

準々決勝では第１６シードのＭ・ブズコバ（チェコ）/ Ｌ・フラデカ（チェコ）組とV・グラシェバ/ Ｏ・カラシニコバ（ジョージア）組の勝者と対戦する。

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