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ジョコ WB13度目の16強へ

ノヴァーク・ジョコビッチ
ベスト16進出を果たしたジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は1日、男子シングルス3回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク114位のD・クドラ(アメリカ)を6-4,6-3,7-6 (9-7)のストレートで破り、13度目のベスト16進出を果たした。

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新型コロナウイルスの感染拡大のため2019年以来2年ぶりの開催となるウィンブルドン。この試合、互いにサービスゲームのキープが続いた第10ゲームでジョコビッチがバックハンドのスライスを駆使しクドラのミスを引き出すと、この日訪れた初めてのブレークチャンスを逃さずに第1セットを先取した。

第2セット、勢いに乗ったジョコビッチは第2ゲームで先にブレークを奪うも直後の第3ゲームでブレークバックを許す激しい展開となる。それでも第4ゲームでは再びジョコビッチがブレークしリードする。サービスゲームではファーストサービスが入ったときに79パーセントの確率でポイントを獲得するなど挽回を許さず、セットカウント2-0と勝利に王手をかけた。

第3セットでは第2ゲームでミスを重ねたジョコビッチがブレークを許し追いかける展開となる。それでもストローク戦で徐々に主導権を握ると、第7ゲームでブレークバックに成功。タイブレークを制し2時間15分で勝利した。

2019年以来2年ぶり6度目の大会制覇を狙う34歳のジョコビッチは、4回戦で第17シードのC・ガリン(チリ)と対戦する。ガリンは3回戦で世界ランク107位のP・マルティネス(スペイン)を下しての勝ち上がり。

一方、敗れたクドラは2015年以来6年ぶり2度目となるウィンブルドンベスト16に駒を進めることはできなかった。

同日には第5シードのA・ルブレフや第25シードのK・ハチャノフらが16強入りを決めている。

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(2021年7月3日1時55分)



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