男子テニスのミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)は30日、ダブルス準決勝が行われ、第2シードの
マクラクラン勉/
R・クラーセン(南アフリカ)組はH・ニィス(モナコ)/T・パエツ(ドイツ)組に6-3,4-6,[12-14]の逆転で敗れ、惜しくも決勝進出とはならなかった。
>>錦織らマドリッドOP対戦表<<>>錦織vsハチャノフ 1ポイント速報<<この日、マクラクラン/クラーセン組はブレークチャンスを与えることなく第1セットを先取するが、第2セットを落とし10ポイント制のタイブレークに突入。タイブレークでは4度のマッチポイントを防ぐ粘りを見せるも、5度目のマッチポイントを決められ1時間36分の熱戦の末に力尽きた。
マクラクラン/クラーセン組は昨年10月、初めてペアを組んで出場したベット1ハルクス室内(ドイツ/ケルン、室内ハード、ATP250)で優勝。今大会はペア8大会目のツアー出場だった。
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