女子テニスのプルデンシャル・香港テニス・オープン(中国/香港、ハード、WTA250)は2日、ダブルス決勝が行われ、
小堀桃子/ P・プリプシュ(タイ)組は
ジャン・シンユー(中国)/
ワン・ヤファン(中国)組に4-6, 2-6のストレートで敗れ準優勝となった。
>>【動画】小堀桃子組 ツアー大会で準優勝!惜しくも決勝で敗れる、試合終了の瞬間<<>>テニス365 運営メンバー募集中!<<27歳でダブルス世界ランク106位の小堀と、32歳で同148位のプリプシュは今大会、1回戦で第2シードの
二宮真琴/
N・キチェノク(ウクライナ)組、準々決勝でT・ギブソン(オーストラリア)/ M・イングリス(オーストラリア)組、準決勝で
K・ラヒモワ/
A・サスノビッチ組を下し決勝に駒を進めた。
迎えた決勝の第1セット、小堀とプリプシュは第5ゲームで先にブレークを許すと、リターンゲームでは1度もブレークポイントを握れず先行される。
続く第2セット、両ペア1度ずつブレークを奪い合い迎えた第5ゲームで小堀とプリプシュは2度目のブレークを許すと、その後さらに第7ゲームでもブレークを奪われ力尽きた。
小堀とプリプシュはともにツアー大会で初のタイトル獲得を目指していたが、快挙はお預けとなった。
一方、優勝したジャンは6度目、ワンは4度目のツアー大会のダブルス制覇を成し遂げた。
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