男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)は25日、シングルス決勝が行われ、第1シードの
R・ナダル(スペイン)が第2シードの
S・チチパス(ギリシャ)を6-4, 6-7 (6-8), 7-5のフルセットで破り、2018年以来3年ぶり12度目の優勝を果たした。さらに26日発表の世界ランキングで2位へ浮上することが決まった。
>>ナダルvsチチパス 1ポイント速報<<>>錦織らエストリルOP対戦表<<>>錦織2回戦 1ポイント速報<<両者は9度目の対戦で、ナダルの6勝2敗。直近は今年2月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)準々決勝で、ナダルはチチパスに2セットアップからの逆転負けを喫した。
またバルセロナ・オープン決勝は3年ぶり2度目の顔合わせで、2018年大会ではナダルがストレートでチチパスに勝利している。
今大会の準決勝でナダルは第6シードの
P・カレノ=ブスタ(スペイン)、チチパスは第11シードの
J・シナー(イタリア)をストレートで下しての勝ち上がり。
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