男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント（オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500）は１日、ダブルス１回戦が行われ、
Ａ・ルブレフ/
Ｋ・ハチャノフ組が
Ｄ・ラヨビッチ（セルビア）/
Ｓ・ワウリンカ（スイス）組を6-3, 3-6, [10-2]のフルセットで下して初戦を突破し、ベスト８進出を果たした。
＞＞錦織vsオジェ アリアシム 1ポイント速報＜＜＞＞錦織らロッテルダム対戦表＜＜ルブレフ/ ハチャノフ組はこの試合、４本のサービスエースを放ちファーストサービスが入ったときに６８パーセントの確率でポイントを獲得。８度のブレークポイントをしのぐと、ファイナルセットでスーパータイブレークを制して１時間５分で勝利した。
準々決勝では第４シードの
Ｍ・メロ（ブラジル）/ Ｊ・ロジャー（オランダ）組とＫ・クライツェフ（ドイツ）/
Ｈ・テカウ（ルーマニア）組の勝った方と対戦する。
今大会のダブルスには、
錦織圭/
マクラクラン勉組も出場しており、１回戦で第３シードのＷ・クールホフ（オランダ）/
Ｌ・クボット（ポーランド）組と顔を合わせる。
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