テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は14日、女子シングルス4回戦が行われ、第2シードの
S・ハレプ(ルーマニア)が第15シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)を3-6, 6-1, 6-4の逆転で破り、ベスト8進出を果たした。
>>大坂 なおみvsシュウェイ1ポイント速報<<>>ジョコら全豪OP対戦表<<2018年の全豪オープンで準優勝を飾っているハレプは、この日、第1セットを落とすも第2セットは凡ミスを3本におさえる安定したプレーを披露し、セットカウント1−1に追いつく。
ファイナルセットは19歳のシフィオンテクから2度のブレークに成功するとリードを守り、昨年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)4回戦の雪辱を果たした。
準々決勝では、第10シードの
S・ウィリアムズ(アメリカ)と対戦する。セリーナは4回戦で第7シードの
A・サバレンカ(ベラルーシ)をフルセットで下しての勝ち上がり。
同日の4回戦では、第3シードの
大坂なおみと世界ランク71位の
シェ・シュウェイ(台湾)が8強へ駒を進めている。
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