国際テニス連盟のITFは6日に公式ツイッターを更新し、男子世界ランク4位の
R・フェデラー(スイス)のコメントを公開した。
>>【YouTube】加藤 未唯と爆笑トーク、犠牲にした青春時代とは<<>>YouTube テニス365チャンネル<<フェデラーは今季、1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でベスト4へ進出。しかし2月に膝の手術を行い、6月に今シーズンを終了すると発表した。
ITFは「フェデラーの早期回復を願い続けます。20度の四大大会チャンピオンがコートに戻ってくるのが待てない人は他にいますか?」とフェデラーのコメント付きの画像と共に綴った。
フェデラーはコメントで「メインのゴールは毎日少しずつリハビリを続けること。まだ身体のレベルを最高にまで戻せてはいないけれど、回復を楽しみにしている。そして来年のウィンブルドンには戻ってくる」とした。
また全豪オープンの公式ツイッターも7日にフェデラーのコメント付き画像を公表し「2度の手術を受けて当時はボールを打てなかった。でも2021年には準備万端になっていることへ大きな自信がある」と復帰への気持ちを語った。
ツアーは新型コロナウイルスの影響でウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を含み中止となっていたが、8月14日のシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)から再開予定となっている。
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