国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

全米OP 予選なしで開催案も

全米テニス
全米オープン
画像提供: ゲッティイメージズ
スペイン紙「マルカ」は10日、男子プロテニス協会のATPが選手とともにオンライン会議をし、今シーズンの開催可否について話し合ったと報じた。

>>YouTube テニス365チャンネル<<

【YouTube】守屋 宏紀がワッキーにフォアハンドを伝授、最後はタイブレーク対決

現在、新型コロナウイルスの影響で男子テニスツアーは7月31日までの中止が決定。そんな中、マルカはオンライン会議に約400名の関係者が出席したと掲載した。そこには同協会の会長であるアンドレア・ガウデンツィ氏や全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を統括するアメリカテニス連盟USTAのトップであるステーシ―・アラスター氏、そして女子プロテニス協会WTAの会長であるスティーブ・サイモン氏も参加したとしている。

アラスター氏は選手たちに、会場の混雑を避けるため全米オープンの予選の廃止やダブルスドローを64から24に削減することを提案した。

また、世界ランクトップ100の選手が多く参加しているグループチャットでは8月にツアーが再開された場合、8月16日からのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)と8月31日からの全米オープンを合わせた約1カ月間ニューヨークに滞在し続けることに対して反対している。

オンライン会議は平行線をたどったものの、ガウデンツィ氏は最後に、アメリカで行われる予定の大会に参加するのは選手の自由だとした上で、6月15日に再度会議を行い大まかな決定を下したいと結論付けた。

USTAは全米オープンを開催したい立場を明確にしているが、今後どのような状態で何人の選手がその条件のもとプレーしたいと思えるか注目が集まる。




■関連ニュース

・ITF 五輪の新選考基準を発表
・ATP コーチの新企画始動
・ツアー再開に慎重「心配」

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年6月11日11時27分)

その他のニュース

11月16日

綿貫陽介 逆転勝ちで3年ぶりV (15時26分)

三井駿介 複でチャレンジャー大会初V (14時43分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsイメル (13時05分)

触れた?審判泣かせの珍事 ビデオ判定 (12時26分)

0勝13敗「勝つ方法は分かる。でも…」 (10時45分)

最終戦決勝もアルカラスvsシナー (7時05分)

シナー神様モード 3年連続決勝へ (5時44分)

錦織圭 復帰戦は予選勝者に決定 (5時17分)

11月15日

内田海智 シードに惜敗で決勝逃す (17時46分)

【1ポイント速報】綿貫陽介と内田海智 準決勝 (15時29分)

綿貫陽介 逆転勝ちで2年ぶりV王手 (15時27分)

松村怜と若菜蘭 全豪Jr出場決定 (10時33分)

錦織圭 横浜会場入り 練習公開 (9時36分)

世界8位 ズベ撃破で初の最終戦4強 (9時00分)

シナー 全勝で3年連続の最終戦4強 (8時00分)

11月14日

【1ポイント速報】綿貫陽介ら 日本勢準々決勝 (18時20分)

綿貫陽介 3年ぶり4度目の4強 (16時17分)

島村颯人が優勝 10歳以下の全国大会 (14時54分)

坂本怜 第1シードに惜敗で4強ならず (13時43分)

40歳以上限定!混合ダブルス大会開催 (12時58分)

松岡隼 快進撃で初の4強 (11時46分)

西岡良仁 今季終了「半年は怪我」 (8時32分)

アルカラス 3年ぶり年間世界1位達成 (7時23分)

6試合目で初白星、最終戦4強入り (6時14分)

【動画】「神様モード」に突入したシナーのプレー!相手は為す術なし! (0時00分)

11月13日

西岡良仁 棄権で全豪OPは予選濃厚 (17時00分)

元世界2位 第1子妊娠を発表 (13時27分)

トゥロター わずか59分で初戦突破 (12時08分)

日本 ユナイテッド杯 初出場へ (10時03分)

【中止】西岡良仁vsヒュースラー (8時15分)

快勝シナー 3年連続の最終戦4強へ (7時13分)

逆転勝ちで最終戦初の4強に望み繋ぐ (5時59分)

【動画】触れた?触れてない?審判泣かせの珍プレー (0時00分)

【動画】錦織圭 練習公開、横浜慶應チャレンジャー出場へ (0時00分)

【動画】オジェ アリアシム 初の最終戦4強!ズベレフ撃破の瞬間! (0時00分)

【動画】シナー、全勝で最終戦4強!世界5位に勝利する瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!