男子テニスのジェネラル・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)は1日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
D・ティーム(オーストリア)が世界ランク75位の
P・アンドゥハル(スペイン)を7-6 (7-4), 6-4のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>西岡vsキリオス 1ポイント速報<<この試合、ファーストサービスが入ったときに70パーセントの確率でポイントを獲得したティームは、過去2連勝中のアンドゥハルに3度ブレークを許したものの、自身はそれを上回る4度のブレークに成功。1時間44分で勝利した。
2015年以来4年ぶりとなる4強入りを決めたティームは、決勝進出をかけて、準決勝で第7シードの
L・ソネゴ(イタリア)と対戦する。両者は初の顔合わせ。ソネゴは準々決勝で第3シードの
F・ベルダスコ(スペイン)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には世界ランク65位の
C・ルード(ノルウェー)、同69位の
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン)が4強へ駒を進めた。
「男子テニスATPツアー500 ワシントンD.C.」
【大会期間】
7/29(月)~8/4(日) WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定配信!
※大会1日目無料配信
■詳細・配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・大坂「人生で最悪な数カ月」・錦織7位 29日付世界ランク・ティーム意気込み「準備万全」■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報