女子テニスのバルティク・オープン(ラトビア/ユールマラ、レッドクレー、インターナショナル)は24日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
A・セバストバ(ラトビア)が世界ランク147位の
D・ヤクポビッチ(スロベニア)を6-7 (3-7), 6-2, 6-4の逆転で下し、ベスト8進出を果たした。
世界ランク11位のセバストバはファーストサービスの確率を64パーセントとし、入った時に64パーセントの確率でポイントを獲得。ヤクポビッチのサービスゲームを8度ブレークし、2時間15分で試合を制した。
女子プロテニス協会WTAの公式サイトには、セバストバのコメントが掲載されている。
「ヤクポビッチはとても強い選手。タフな試合だったけど、ここにいるみんなのために闘った。終わったときは素晴らしい気分だった。最後まで戦い切れた」
準々決勝では、世界ランク213位のI・バラ(ルーマニア)と同228位のV・イバクネンコ(ロシア)の勝者とベスト4進出をかけて対戦する。
同日の2回戦では、世界ランク156位のC・パクエット(フランス)、同264位の
PM・ティグ(ルーマニア)が8強へ駒を進めた。
一方、第2シードの
C・ガルシア(フランス)は2回戦で姿を消した。
「
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