テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は14日、ジュニアの男子シングルス決勝が行われ、第8シードの
望月慎太郎がC・ヒメノ・ヴァレロ(スペイン)を6-3, 6-2のストレートで破り、四大大会ジュニアのシングルスで日本男子初の優勝を果たす快挙を成し遂げた。
>>フェデラーvsジョコビッチ 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<決勝戦、16歳の望月はストローク戦でヒメノ・ヴァレロから主導権を握ると26本のウィナーを決めた。マッチポイントではバックハンドのダウンザラインを放ち、1時間1分で勝利した。
望月は今年6月の全仏オープン・ジュニア(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)でベスト4へ進出していた。
「ウィンブルドンテニス」
歴史と伝統を誇るウィンブルドンテニス。グランドスラム通算20勝のフェデラー、昨年の覇者ジョコビッチがさらなる記録へ挑む。
【放送予定】
7月1日(月)~14日(日)WOWOWにて連日生中継※7月7日(日)除く[第1日無料放送]
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