テニスのウィンブルドン（イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム）は８日、女子シングルス４回戦が行われ、第１シードの
Ａ・バーティ（オーストラリア）は世界ランク５５位の
Ａ・リスケ（アメリカ）に6-3, 2-6, 3-6の逆転で敗れ、ベスト８進出とはならなかった。
＞＞錦織vsククシュキン 1ポイント速報＜＜＞＞錦織らウィンブルドン対戦表＜＜今年５月の全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）で四大大会初優勝を飾り、前哨戦のネイチャー・バレー・クラシック（イギリス/バーミンガム、芝、WTAプレミア）を制して世界ランク１位の座を手にしていたバーティ。
この日は第２セットを落とすと、ファイナルセットではリスケに第８ゲームをブレークを許し、１時間３７分で敗れた。
勝利したリスケは準々決勝で、第１１シードの
Ｓ・ウィリアムズ（アメリカ）と第３０シードの
Ｃ・スアレス・ナバロ（スペイン）の勝者と対戦する。
「ウィンブルドンテニス」
歴史と伝統を誇るウィンブルドンテニス。グランドスラム通算２０勝のフェデラー、昨年の覇者ジョコビッチがさらなる記録へ挑む。
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