男子テニスの南フランス・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)は6日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク210位の
JW・ツォンガ(フランス)が第4シードの
G・シモン(フランス)を6-2, 7-6 (7-3)のストレートで下し、3年連続4度目のベスト8進出を果たした。
この試合、ツォンガはサービスエースを11本奪うなど、ファーストサービスが入った時に79パーセントの確率でポイントを獲得。過去8勝3敗のシモンのブレークを1度に抑え、1時間34分で勝利を決めた。
ツォンガは試合後、自身の公式ツイッターで写真や絵文字を使い、勝利の喜びを表現している。
33歳のツォンガは4強入りをかけて、準々決勝で第6シードの
J・シャルディ(フランス)と対戦する。両者は5度目の顔合わせでツォンガの3勝1敗。31歳のシャルディは2回戦で予選勝者のA・ホアン(フランス)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日の2回戦では元世界ランク4位の
T・ベルディヒ(チェコ)や
F・クライノビッチ(セルビア)らが8強へ駒を進めた。
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