男子テニスの2018ラトローブ・シティ・トララルゴン・チャレンジャー(オーストラリア/トララルゴン、ハード、ATPチャレンジャー)は27日、シングルス準決勝が行われ、第2シードの
西岡良仁が第4シードの
A・ボルト(オーストラリア)を7-5, 6-4のストレートで下し、決勝進出を果たした。
>>錦織vsククシュキン 1ポイント速報<<>>錦織らウィーン対戦表<<この試合、西岡はボルトに11本のサービスエースを決められたが、3度のブレークに成功。1時間25分で勝利した。
23歳で世界ランク98位の西岡は昨年3月に世界ランク58位を記録するも膝の負傷でツアーを離脱。しかし今年9月の深セン・オープン(中国/深セン、ハード、ATP250)で日本男子史上5人目のツアー優勝を飾った。
西岡はタイトル獲得をかけて、決勝で第3シードの
J・トンプソン(オーストラリア)と対戦する。
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