男子テニスのスイス・インドア・バーゼル(スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500)は22日に公式サイトで、元世界ランク3位の
S・ワウリンカ(スイス)が背中の負傷で棄権、さらに今シーズン終了と発表した。
>>錦織vsティアフォー 1ポイント速報<<>>錦織らウィーン対戦表<<ワウリンカは第1シードの
R・フェデラー(スイス)と練習した際に背中を負傷したと明かしている。
四大大会3勝を誇るワウリンカは今年けがから復帰したが好成績を残すことができず、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)終了後には世界ランク263位まで後退していた。
世界ランク68位のワウリンカの代わりに、同49位のD・ラヨビッチがラッキールーザーで本戦入り。初戦で同44位の
A・マナリノ(フランス)と対戦する。
また、2連覇と9度目の優勝を狙うフェデラーは世界ランク35位の
F・クライノビッチ(セルビア)との1回戦に挑む。
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