女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント2018(東京/立川、ハード、プレミア)は17日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク30位の
D・チブルコワ(スロバキア)が同130位の
日比野菜緒を6-1, 5-7, 6-3のフルセットで下して初戦突破。この結果、第3シードの
大坂なおみは初戦の2回戦で、元世界ランク4位のチブルコワと対戦することが決まった。
>>大坂vsチブルコワ 1ポイント速報<<>>大坂ら東レPPO対戦表<<>>錦織らモゼールOP対戦表<<>>錦織 初戦1ポイント速報<<両者は2度目の対戦で、2016年の東レ パン パシフィック オープンテニストーナメントでは大坂がチブルコワにストレートで勝利している。
20歳の大坂は、今年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で日本人史上初の四大大会制覇を成し遂げた。
一方、29歳のチブルコワはこれまでツアー8勝をあげており、四大大会では2014年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で準優勝。2016年のBNPパリバWTAファイナルズ・シンガポール(シンガポール、室内ハード)では優勝している。
チブルコワは2016年の東レ パン パシフィック オープンテニストーナメントで対戦した際、大坂について「危険で、なかなか崩すことができない選手。重たいボールを打ってくる。優れたポテンシャルを持っていると思う」とコメントしていた。
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【放送予定】
9月17日(月・祝)~9月23日(日・祝)[第1日無料放送]
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