男子テニスのBB&T アトランタ・オープン(アメリカ/アトランタ、ハード、ATP250)は27日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
N・キリオス(オーストラリア)は世界ランク73位のC・ノーリー(英国)と対戦したが、5-7, 0-3の時点で腰部の負傷により途中棄権した。
>>錦織らシティOP対戦表<<>>錦織2回戦 1ポイント速報<<場内からブーイングが起きる中、52分で途中棄権したキリオスはコートを後にした。
キリオスは30日に開幕するシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500)に第5シードで出場する。
一方、思わぬ形で4強入りしたノーリーは、準決勝で第8シードの
R・ハリソン(アメリカ)と対戦する。昨年準優勝のハリソンは準々決勝で第3シードの
チョン・ヒョン(韓国)を逆転で下しての勝ち上がり。
同日の準々決勝では2連覇と5度目の優勝を狙う第1シードの
J・イズナー(アメリカ)と第4シードの
M・エブデン(オーストラリア)もベスト4へ進出した。
7月30日開幕の男子テニスATPワールドツアー500「ワシントンD.C.」をWOWOWメンバーズオンデマンドにて全日程無料配信!
【配信予定】
7月30日(月)~8月5日(日)
■詳細・配信スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・錦織 初戦ワウリンカの可能性・「パニック」錦織に敗れる・錦織、最終戦11位へ後退■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報