テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は15日、男子シングルス決勝が行われ、第12シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)が第8シードの
K・アンダーソン(南アフリカ)を6-2, 6-2, 7-6 (7-3)のストレートで破り、2015年以来3年ぶり4度目の優勝を果たした。
>>ジョコvsアンダーソン 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<両者は7度目の顔合わせでジョコビッチの5勝1敗。ウィンブルドンでは2011・2015年以来3度目の対戦で、いずれもジョコビッチが勝利している。
4度目の優勝を狙うジョコビッチは準決勝で第2シードの
R・ナダル(スペイン)を6-4, 3-6, 7-6 (11-9), 3-6, 10-8の2日がかりで倒しての勝ち上がり。
一方、ウィンブルドン初の決勝進出となったアンダーソンは、第9シードの
J・イズナー(アメリカ)を7-6 (8-6), 6-7 (5-7), 6-7 (9-11), 6-4, 26-24の6時間36分の死闘で下しての勝ち上がり。
32歳のアンダーソンは準々決勝で2連覇を目指していた第1シードの
R・フェデラー(スイス)をフルセットで破っている。
ウィンブルドンテニスをWOWOWにて連日生中継。
外出先でもオンデマンド配信で楽しめる!
【配信予定】
2018年7月2日(月)~7月15日(日)
■詳細・放送スケジュールはこちら>
■関連ニュース
・錦織との不平等にジョコ不満・フェデラー「最悪の気分」・錦織 ジョコに脱帽「1番大変」■おすすめコンテンツ
・錦織掲示板・選手フォトギャラリー・世界ランキング・スコア速報