テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は14日、男子ダブルス決勝が行われ、第7シードの
M・ブライアン(アメリカ)/
J・ソック(アメリカ)組が第13シードの
R・クラーセン(南アフリカ)/
M・ヴィーナス(ニュージーランド)組を6-3, 6-7 (7-9), 6-3, 5-7, 7-5のフルセットで下し、優勝を果たした。
>>ジョコvsアンダーソン 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン対戦表<<この日、試合を通して3度のブレークに成功したブライアン/ソック組が3時間39分でウィンブルドンを制した。
グランドスラム16勝を誇るブライアン兄弟の双子の兄であるマイクとソックがペアを組んだのは今年6月のフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(英国/ロンドン、芝、ATP500)以来2度目。そのときはベスト8で敗れた。
ソックは2014年のウィンブルドンで
V・ポスピシル(カナダ)とペアを組み、決勝でブライアン兄弟を倒して四大大会のダブルスで初優勝を果たしている。
同日には女子ダブルスの決勝も行われ、第3シードの第3シードのB・クレチコヴァ (チェコ共和国) /
K・シニアコバ(チェコ)組が第12シードのN・メリカー (アメリカ) /
K・ペシュキ(チェコ共和国)組を6-4, 4-6, 6-0で破り、1時間29分で優勝を決めた。
クレチコヴァ/シニアコバ組は5月の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)に続き2度目の四大大会ダブルス制覇となった。
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【配信予定】
2018年7月2日(月)~7月15日(日)
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