テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日、男子シングルス3回戦が行われ、第1シードの
R・フェデラー(スイス)が世界ランク64位の
J・シュトルフ(ドイツ)を6-3, 7-5, 6-2のストレートで下し、5年連続16度目のベスト16進出を決めた。
>>フェデラーvsシュトルフ 1ポイント速報<<>>錦織vsキリオス 1ポイント速報<<>>錦織らウィンブルドン対戦表<<両者は3度目の対戦で、フェデラーの2勝。今年1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では6-4, 6-4, 7-6 (7-4)のストレートでフェデラーが勝利している。
36歳のフェデラーは2回戦で、世界ランク73位の
L・ラコ(スロバキア)を6-4, 6-4, 6-1のストレートで下しての勝ち上がり。
一方、28歳のシュトルフは2回戦で、世界ランク112位の
I・カルロビッチ(クロアチア)を6-7 (5-7), 3-6, 7-6 (7-4), 7-6 (7-4), 13-11の逆転で破り、同大会自身初の3回戦進出を果たした。
また、同日のコート1の第1試合には、前日から順延となった第4シードの
A・ズベレフ(ドイツ)が世界ランク68位の
T・フリッツ(アメリカ)を6-4, 5-7, 6-7 (0-7), 6-1, 6-2の逆転で下し、3年連続3回戦進出を果たした。
>>ズベレフvsフリッツ 1ポイント速報<<両者は2度目の対戦でズベレフの1勝。
21歳のズベレフは1回戦で、世界ランク748位の
J・ダックワース(オーストラリア)を7-5, 6-2, 6-0のストレート破った。
一方、20歳のフリッツは世界ランク121位の
L・ソネゴ(イタリア) (イタリア) を3-6, 6-3, 6-2, 6-2の逆転で下しての勝ち上がり。
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【配信予定】
2018年7月2日(月)~7月15日(日)
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