テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は4日、第28シードの
M・シャラポワ(ロシア)は女子シングルス4回戦で対戦予定だった
S・ウィリアムズ(アメリカ)の棄権により、思わぬ形でベスト8へ駒を進めた。
>>ズベレフvsティーム 1ポイント速報<<>>全仏OP対戦表<<右の胸筋の負傷により棄権を発表したセリーナについて、シャラポワは「対戦を楽しみにしていたから、棄権したことは残念。回復してツアーに戻って来れることを願っている」と声明を出した。
シャラポワはセリーナに2勝19敗と負け越しており、2005年の全豪オープン(オーストリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)準決勝から18連敗している。
2012・2014年の全仏オープンを制しているシャラポワは準々決勝で、第3シードの
G・ムグルサ(スペイン)と対戦する。ムグルサは、同日の4回戦で
L・ツレンコ(ウクライナ)の途中棄権により駒を進めた。
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【放送予定】
2018年5月27日(日)~6月10日(日)
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