- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ディミトロフ 激闘制し全豪8強

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は7日目の21日、男子シングルス4回戦が行われ、第3シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)が第17シードのN・キリオス(オーストラリア)を7-6 (7-3), 7-6 (7-4), 4-6, 7-6 (7-4)で下し、2年連続3度目のベスト8進出を果たした。

>>錦織らニューポートビーチCH対戦表<<

>>全豪OP 男子対戦表<<

この試合、序盤から激しいストローク戦となったが、キリオスの一瞬の隙をついたディミトロフがタイブレークを制して第1セットを先取する。

第2セット、ミスが増えたキリオスからポイント連取したディミトロフは、第7ゲームで先にブレーク。第10ゲームでブレークバックを許したが、得意の回り込みフォアハンドなどでタイブレークをものにし、セットカウント2-0とリードを広げる。

続く第3セットを落とし、第4セットも一進一退の攻防が続いたが、第8ゲームでブレーク。第9ゲームでブレークバックされたが、ディミトロフがこの日3度目のタイブレークを制して3時間26分の激闘を制した。

準々決勝では、世界ランク49位のK・エドモンド(イギリス)と対戦する。エドモンドは4回戦で、同76位のA・セッピ(イタリア)を6-7 (4-7), 7-5, 6-2, 6-3の逆転で下しての勝ち上がり。

世界ランク3位のディミトロフは今大会、1回戦で予選勝者のD・ノヴァーク(オーストリア)、2回戦で世界ランク186位のM・マクドナルド(アメリカ)、3回戦で第30シードのA・ルブレフ(ロシア)を破って4回戦まで駒を進めていた。

昨シーズンは、W&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)でマスターズ初のタイトルを獲得し、初出場のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)で全勝優勝を飾るなど飛躍の年となった。

昨年の全豪オープンでは大会初のベスト4進出を果たしたが、準決勝でR・ナダル(スペイン)にフルセットで敗れていた。






■関連ニュース

・復活要因 フェデラーへの相談?
・ディミトロフ 公の場でキス
・主審に怒り「仕事お粗末」

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・世界ランキング
・スコア速報
(2018年1月21日21時39分)

オススメ記事
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!