男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は2日、大会公式ツイッターを更新し、第2シードで出場予定だった
A・マレー(イギリス)が右臀部の故障を理由に欠場すると発表した。
>>ブリスベン国際 対戦表<<大会公式ツイッターには「とても残念だ。今年力強いスタートを切るためにすべてをかけてここに来たが、残念なことに私とチームは最高のレベルで戦うためにあるべきところにいない」とマレーのコメントが掲載されている。
30歳のマレーは2017年、準々決勝で敗退したウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)を最後に臀部のけがを理由に休養に入った。
年末はトレーニングのためにエキシビション ムバダラ・ワールド・テニス・チャンピオンシップ(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード)へ会場入り。
N・ジョコビッチ(セルビア)が棄権したため、急遽
R・バウティスタ=アグ(スペイン)とのエキシビションマッチを戦っていた。
また、今大会は世界ランク1位の
R・ナダル(スペイン)と同22位の
錦織圭も開幕前に欠場を表明した。
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