女子テニスで世界ランク33位の
T・バシンスキー(スイス)は23日、右手の負傷により年内の全大会を欠場すると発表した。
>>杉田vsモンテイロ 1ポイント速報<<>>杉田ら成都オープン対戦表<<28歳のバシンスキーは、自身のツイッターに以下を綴っている。
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先月から取り組んでいた右手の治療は、完治に至るには十分ではなかった。
私の現状についてチームのみんなと話し合い、様々な専門家の意見もふまえた上で、今年の活動を終えると決断した。数日は簡単な手術をする。
もし全てが予定通り進めば、来年の頭にツアーへ戻れるはず。
でも、自分を甘やかしたくはない。
これを機に、さらに自分を強くするため身体的な準備に早くから取り組むつもり。
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今シーズン、バシンスキーは全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)で2年ぶり2度目のベスト4進出。最後に出場した7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)では3回戦で
A・ラドワンスカ(ポーランド)に敗れた。
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