男子テニスの国別対抗戦 デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本vsブラジル(日本/大阪、靱テニスセンター)は17日、ダブルス1試合とシングルス2試合が行われる予定だったが、大阪市に暴風・波浪警報が発令されたため中止となった。18日は8時30分に開場、9時30分に試合開始予定と発表された。
>>マクラクラン/ 内山組 1ポイント速報<<>>杉田vsモンテイロ 1ポイント速報<<>>添田vsクレイザー 1ポイント速報<<初日の15日に
杉田祐一と
添田豪が勝利し、日本はワールドグループ残留に王手をかけている。
日本は昨年のワールドグループプレーオフ ウクライナ戦で5連勝をおさめてワールドグループに残留。今年2月のワールドグループ1回戦ではフランスに1-4で敗れ、今回のプレーオフを戦っている。
【15日】
・シングルス第1試合:杉田祐一 6-2, 7-5, 7-6 (7-5) G・クレザー
・シングルス第2試合:添田豪 3-6, 6-4, 6-3, 6-7 (1-7), 6-4
T・モンテイロ(ブラジル)【18日】
・ダブルス第1試合:B・マクラクラン/
内山靖崇 vs
M・メロ(ブラジル)/
B・ソアレス(ブラジル)・シングルス第1試合:杉田祐一 vs T・モンテイロ
・シングルス第2試合:添田豪 vs G・クレザー
デビスカップは、初日に各国1位の選手と2位の選手によるシングルスをそれぞれ行なう。2日目にダブルス1試合、最終日の3日目は両国1位と2位同士のシングルス2試合の合計5試合が行われ、3勝した国が勝利となる。
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