男子テニスの7月31日付ATP世界ランキングが発表され、ジャーマン・オープン(ドイツ/ハンブルグ、レッドクレー、ATP500)で2014年以来3年ぶり2度目の優勝を果たした
L・メイヤー(アルゼンチン)は前回から504ポイント加算され、89上げて49位へジャンプアップした。
>>錦織らシティOP組み合わせ<<>>錦織 2回戦1ポイント速報<<30歳のメイヤーはジャーマン・オープンの予選決勝で敗れたが、欠場者が出たためラッキールーザーで本戦入り。決勝では元世界ランク18位の
F・マイヤー(ドイツ)をフルセットで破った。
31日に発表された世界ランキングでは、
N・ジョコビッチ(セルビア)が2007年6月以来 約10年ぶりにトップ4から転落の5位へ後退。
錦織圭は1つ下げて9位となった。
7月31日付の男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■1位[ - ]…
A・マレー(英国)7,750ポイント(7,750ポイント)
■2位[ - ]…
R・ナダル(スペイン)7,465ポイント(7,465ポイント)
■3位[ - ]…
R・フェデラー(スイス)6,545ポイント(6,545ポイント)
■4位[ +1 ]…
S・ワウリンカ(スイス)5,780ポイント(6,140ポイント)
■5位[ -1 ]…N・ジョコビッチ
5,325ポイント(6,325ポイント)
■6位[ - ]…
M・チリッチ(クロアチア)5,155ポイント(5,075ポイント)
■7位[ - ]…
D・ティーム(オーストリア)4,065ポイント(4,030ポイント)
■8位[ +3 ]…
A・ズベレフ(ドイツ)3,150ポイント(3,070ポイント)
■9位[ -1 ]…錦織圭
3,140ポイント(3,740ポイント)
■10位[ -1 ]…
M・ラオニッチ(カナダ)3,130ポイント(3,310ポイント)
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