男子テニスのAEGON国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)は29日、第1シードの
N・ジョコビッチ(セルビア)と世界ランク47位の
D・ヤング(アメリカ)のシングルス準々決勝が行われ、ジョコビッチが6-2, 7-6 (11-9)で勝利し、ベスト4進出を決めた。
>>ジョコビッチvsヤング 1ポイント速報<<>>ウィンブルドン賞金一覧<<両者は今回が2度目の対戦で、ジョコビッチの1勝。
世界ランキング4位のジョコビッチは、前日の2回戦で予選勝者の
V・ポスピシル(カナダ)に6-4, 6-3のストレートで勝利し、芝での今季初勝利をあげた。
一方、ヤングは1回戦で
K・エドモンド(英国)を、2回戦で
J・ドナルドソン(アメリカ)を破っての勝ち上がり。
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