テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は6日、ジュニアの女子シングルス2回戦が行われ、第16シードの
本玉真唯(神奈川県/ S.ONE グリーンテニスクラブ)はC・マクナリー(アメリカ)に3-6, 6-7 (4-7)のストレートで敗れ、ベスト16進出とはならなかった。
>>錦織vsマレー 1ポイント速報<<>>錦織ら全仏OP対戦表<<この試合、7本のダブルフォルトを犯した本玉は、8度のブレークを許して1時間34分で敗れた。
今大会は、初戦でF・ジョーンズ(英国)を2-6, 6-0, 6-4の逆転で下して2回戦進出を果たしていた。
その他の日本勢は、「全仏オープン・ジュニア2017ワイルドカード選手権大会 in partnership with LONGINES パリ決勝大会」(フランス/パリ、レッドクレー)で優勝を果たし、本戦へのワイルドカードを獲得した永田杏里(愛知県/南山高等学校女子部)、
宮本愛弓(千葉県/ ローズヒル テニスクラブ)、
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)、
佐藤南帆(東京都/江東区立深川第三)が出場していたが、いずれも1回戦で敗れた。
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