テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は4日、ジュニアの女子シングルス1回戦が行われ、永田杏里(愛知県/南山高等学校女子部所属/17歳)は第11シードのE・リバキナ(ロシア)に5-7, 1-6のストレートで敗れ、初戦突破とはならなかった。
>>錦織vsベルダスコ1ポイント速報<<>>錦織ら全仏OP対戦表<<永田は今年3月の「全仏オープン・ジュニア 2017 ワイルドカード選手権大会 in partnership with LONGINES 日本予選」で優勝し、パリ決勝大会の出場権を手にした。
そして、「全仏オープン・ジュニア2017ワイルドカード選手権大会 in partnership with LONGINES パリ決勝大会」(フランス/パリ、レッドクレー)で見事優勝を果たし、本戦へのワイルドカードを獲得していた。
その他の日本勢では第11シードの
本玉真唯(神奈川県/ S.ONE グリーンテニスクラブ)、
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)、
佐藤南帆(東京都/江東区立深川第三)が出場する。
宮本愛弓(千葉県/ ローズヒル テニスクラブ)は同日の1回戦で逆転負けを喫した。
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