女子テニスのJ&Tバンク・プラハ・オープン(チェコ共和国/プラハ、レッドクレー、WTAインターナショナル)は2日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク52位の
土居美咲は第2シードのC・ウォズニアキに0-6, 5-7のストレートで敗れ、初戦で姿を消した。
>>土居vsウォズニアキ 1ポイント速報<<両者は今回が初の対戦。
26歳の土居は今季、2月の台湾オープン(台湾/台北、ハード、WTAインターナショナル)でベスト8進出を果たしたが、BNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA プレミア)、マイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、プレミアマンダトリー)、ボルボ・カー・オープン(アメリカ/チャールストン、クレー、WTAプレミア)の3大会連続で初戦敗退を喫するなど、苦しい戦いが続いている。
対するウォズニアキは、今季ここまで無冠だが、カタール・トータル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、WTAプレミア )、ドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(UAE/ドバイ、ハード、WTA プレミア)、マイアミ・オープンの3大会で準優勝を飾った。
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