男子テニスツアーのATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、ハード、室内ハード)の出場をかけた「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)が1日に発表され、
錦織圭は前回から1つ下げて14位へ後退した。
11月12日から開幕のATPワールドツアー・ファイナルズは、シーズンの大会獲得ポイント上位8名が出場することが出来る。
錦織は5月5日から開幕するムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)に出場予定となっている。
また、バルセロナ・オープン(スペイン/バルセロナ、レッドクレー、ATP500)で初の決勝進出を果たした
D・ティエム(オーストリア)は、前回から3つ上げて4位へ浮上した。
5月1日付の最終戦出場ランキングは以下の通り。
1位[ - ]:
R・フェデラー(スイス) 4,045ポイント
2位[ - ]:
R・ナダル(スペイン) 3,735ポイント
3位[ - ]:
S・ワウリンカ(スイス) 1,590ポイント
4位[ +3 ]:D・ティエム 1,485ポイント
5位[ -1 ]:
D・ゴファン(ベルギー) 1,460ポイント
6位[ -1 ]:
G・ディミトロフ(ブルガリア) 1,375ポイント
7位[ -1 ]:
JW・ツォンガ(フランス) 1,265ポイント
8位[ +1 ]:
A・ラモス=ヴィノラス(スペイン) 1,220ポイント
==================
9位[ -1 ]:
J・ソック(アメリカ) 1,220ポイント
10位[ - ]:
P・カレノ=ブスタ(スペイン) 1,120ポイント
11位[ - ]:
A・マレー(英国) 1,110ポイント
12位[ +2 ]:
L・プイユ(フランス) 1,025ポイント
13位[ -1 ]:
N・キリオス(オーストラリア) 855ポイント
14位[ -1 ]:錦織圭 840 ポイント
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