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フェデラー 3回戦はデルポか
男子テニスのマイアミ・オープン（アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000）は２０日、シングルスの組み合わせが発表され、第４シードのＲ・フェデラー（スイス）は初戦の２回戦で、世界ランク１０３位のＫ・クラフチュク（ロシア）と予選勝者のどちらかと対戦することが決まった。
＞＞マイアミOP対戦表＜＜
今大会はシード３２選手が１回戦免除のため２回戦から登場のフェデラーは、３回戦で第２９シードのＪ・Ｍ・デル=ポトロ（アルゼンチン）と対戦の可能性がある。もし２人が対戦する場合は２１度目で、フェデラーの１５勝５敗。最後に顔を合わせたのは２０１３年のATPワールドツアー・ファイナルズ（イギリス/ロンドン、室内ハード）まで遡る。
上位シード勢が勝ち進んだ場合、フェデラーは４回戦で第１４シードのＲ・バウティスタ=アグ（スペイン）か第２２シードのＳ・クエリー（アメリカ）、準々決勝で第６シードのＤ・ティエムか第１０シードのＴ・ベルディヒ（チェコ共和国）と対戦する組み合わせ。
今年の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランド スラム）を制した元王者のフェデラーは、続くドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権（アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500）でまさかの２回戦敗退。
しかし、前週のBNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000）ではＮ・ジョコビッチ（セルビア）に並ぶ大会最多５度目の優勝を果たした。
今大会の第１シードはＳ・ワウリンカ（スイス）、第２シードは錦織圭、第３シードはＭ・ラオニッチ（カナダ）、第４シードはフェデラー、第５シードはＲ・ナダル（スペイン）、第６シードはティエム、第７シードはＭ・チリッチ（クロアチア）、第８シードはＤ・ゴファン（ベルギー）。
世界ランク１位のＡ・マレー（英国）と同２位のジョコビッチは肘の怪我により欠場している。
■関連ニュース■
・フェデラー ワウリンカと和解
・交際相手ワウリンカの前で勝利
・フェデラーとワウリンカの関係
＞＞マイアミOP対戦表＜＜
今大会はシード３２選手が１回戦免除のため２回戦から登場のフェデラーは、３回戦で第２９シードのＪ・Ｍ・デル=ポトロ（アルゼンチン）と対戦の可能性がある。もし２人が対戦する場合は２１度目で、フェデラーの１５勝５敗。最後に顔を合わせたのは２０１３年のATPワールドツアー・ファイナルズ（イギリス/ロンドン、室内ハード）まで遡る。
上位シード勢が勝ち進んだ場合、フェデラーは４回戦で第１４シードのＲ・バウティスタ=アグ（スペイン）か第２２シードのＳ・クエリー（アメリカ）、準々決勝で第６シードのＤ・ティエムか第１０シードのＴ・ベルディヒ（チェコ共和国）と対戦する組み合わせ。
今年の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランド スラム）を制した元王者のフェデラーは、続くドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権（アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、ATP500）でまさかの２回戦敗退。
しかし、前週のBNPパリバ・オープン（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000）ではＮ・ジョコビッチ（セルビア）に並ぶ大会最多５度目の優勝を果たした。
今大会の第１シードはＳ・ワウリンカ（スイス）、第２シードは錦織圭、第３シードはＭ・ラオニッチ（カナダ）、第４シードはフェデラー、第５シードはＲ・ナダル（スペイン）、第６シードはティエム、第７シードはＭ・チリッチ（クロアチア）、第８シードはＤ・ゴファン（ベルギー）。
世界ランク１位のＡ・マレー（英国）と同２位のジョコビッチは肘の怪我により欠場している。
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・交際相手ワウリンカの前で勝利
・フェデラーとワウリンカの関係
（2017年3月21日17時09分）
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