1月16日から開幕するテニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は27日にツイッターで、
M・キーズ(アメリカ)と
P・クヴィトバ(チェコ共和国)の欠場により、
シェ・シュウェイ(台湾)とA・アレクサンドロバ(ロシア)が本戦へストレートインすると発表した。
キーズはオフシーズンに受けた手首の関節鏡手術の治療を理由に欠場を表明。
クヴィトバは20日にナイフを持った強盗に襲われ、その際、左手に大怪我を負ってしまった。復帰は約6カ月の見通しとなっている。
一方、本戦入りとなったシュウェイは、2008年の全豪オープンで予選を突破し、ベスト16へ進出した実績を持つ。
アレクサンドロバは全豪オープン初の本戦入り。
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