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マレー ジョコとの王者争い意識

男子テニスのATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)は16日、グループ・ジョン マッケンローの予選ラウンドロビンが行われ、第5シードの錦織圭(日本)を6-7 (9-11), 6-4, 6-4の逆転で破った第1シードで世界ランク1位のA・マレー(英国)は、試合後の会見で世界ランク2位のN・ジョコビッチ(セルビア)との王者争いについて「出来る限り多くの試合に勝って、ノヴァークが自分を抜くことをなるべく難しくするのみ。」と語った。

>>錦織vsチリッチ1ポイント速報<<

>>ファイナルズ組み合わせ表<<

マレーは、11月7日付のATP世界ランキングでジョコビッチを抜いて自身初の世界ランク1位へ上り詰めた。これは1974年に30歳で世界王者となったJ・ニューカム(オーストラリア)氏に次いで歴代2番目の年長選手。

「当然試合に勝つことが大切で、そこ(世界ランク1位)へ繋がるチャンスを与えてくれる。1つの勝利で200ポイントを得られるのはとても大きい。それが準決勝進出になるとより多くのポイントとなり、決勝へ行ければ更に増える。」とマレー。

ATPワールドツアー・ファイナルズの獲得ポイントは予選ラウンドロビン1勝あたり200ポイント、決勝進出で400ポイント、優勝すると500ポイント、最大で1,500ポイントを獲得する。

続けて「自分とノヴァーク(ジョコビッチ)との試合にかかってくるかも知れない。これからの数日で何が起こるかなど誰も分からない。自分はただ、これからの試合に勝つことに集中するだけ。」と意気込みを話した。

18日の第3戦でマレーは第3シードのS・ワウリンカ(スイス)、錦織は第7シードのM・チリッチ(クロアチア)と対戦する。

予選ラウンドロビンの結果は以下の通り。

【グループ・ジョン マッケンロー】
(1)A・マレー 2勝0敗
(3)S・ワウリンカ 1勝1敗
(5)錦織圭 1勝1敗
(7)M・チリッチ 0勝2敗


【グループ・イバン レンドル】
(2)N・ジョコビッチ 2勝0敗
(4)M・ラオニチ 1勝1敗
(6)G・モンフィス(フランス) 0勝2敗
(8)D・ティエム 1勝1敗
(9)D・ゴファン(ベルギー)

ATPワールドツアー・ファイナルズは8選手が2グループに分かれて総当り戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出。1位通過者はもう一方のグループの2位通過者と準決勝で対戦する。






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(2016年11月17日19時21分)

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