男子テニスで世界ランク60位の
D・エヴァンス(英国)は、自身のラケットが届かなかったために出場予定だったBNPパリバ・マスターズ(フランス/パリ、ハード、ATP1000)の予選を棄権したと29日に自身の公式ツイッターで綴った。
>>パリバ・マスターズ対戦表<<「バーミンガムからパリにラケットが届かなかったからパリ(BNPパリバ・マスターズ)を棄権する。つまり、パリには弾丸旅行をしただけ。」とエヴァンス。
29日の予選1回戦では
L・ロソル(チェコ共和国)と対戦する予定だったが、ラケットがないために棄権。エヴァンスの代わりに
V・ポスピシル(カナダ)が出場した。
BNPパリバ・マスターズは31日から本戦が開幕。
錦織圭(日本)は第5シードで出場し、初戦となる2回戦で
A・マンナリノ(フランス)と
V・トロイキ(セルビア)の勝者と対戦する。
■関連ニュース■
・モンフィス 怪我でパリ欠場・顔面激突 ボールボーイ滑る・錦織 五輪初戦でハプニング