男子テニスの下部大会であるベトナム・オープン(ベトナム/ホーチミン、ハード、ATPチャレンジャー)は14日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードの
添田豪(日本)が第3シードの
ダニエル太郎(日本)を6-3, 6-2のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
準決勝では、
内山靖崇(日本)と対戦する。内山は1回戦で第1シードの
M・ジャジーリ(チュニジア)、2回戦では
サンティラン晶(日本)、準々決勝で第8シードの
伊藤竜馬(日本)を破っての勝ち上がり。
その他の日本勢では
守屋宏紀(日本)と
吉備雄也(日本)は初戦敗退、予選勝者の
関口周一(日本)は2回戦で敗退した。
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