大学テニスの日本一を決める全日本大学対抗テニス王座決定試合(東京/有明テニスの森公園、ハード)は大会2日目の14日、男女の準々決勝が行われる。
男子は、第1シードが早稲田大学(関東第一代表)、第2シードが明治大学(関東第二代表)、第3シードが関西大学(関西第一代表)、第4シードが近畿大学(関西第二代表)。
女子は、第1シードが早稲田大学(関東第一代表)、第2シードが筑波大学(関東第二代表)、第3シードが関西学院大学(関西第一代表)、第4シードが関西大学(関西第二代表)。
大学王座は各地区予選を勝ち抜いた10校で争われ、男子はダブルス3本、シングルス6本の計9本勝負、女子はダブルス2本、シングルス3本の計5本勝負。
14日に行われる準々決勝の組合せは下記のとおり。
【男子】
早稲田大学(関東第一代表)vs松山大学(中国四国代表)
鹿屋体育大学(九州代表)vs関西大学(関西第一代表)
中京大学(東海代表)vs明治大学(関東第二代表)
【女子】
早稲田大学(関東第一代表)vs北海道大学(北海道代表)
関西大学(関西第二代表)vs中京大学(東海代表)
金沢大学(中国四国代表)vs筑波大学(関東第二代表)
昨年は早稲田大学がアベック優勝を達成。また男女ともに準優勝の慶應義塾大学は関東地区大会で敗れた。
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