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大坂なおみ 流れ変えた「考え」

大坂なおみ
右肩の治療を受ける大坂なおみ
画像提供: tennis365.net
女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は25日、シングルス決勝戦が行われ、元世界ランク1位のC・ウォズニアキ(デンマーク)に5-7, 3-6のストレートで敗れるもツアー初の準優勝を果たした18歳の大坂なおみ(日本)は試合後の会見で、試合中のウォズニアキのメディカルタイムアウト時に「いろんなことを考えすぎた。プレッシャーを感じた部分もあった。」と敗因を語った。

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決勝戦、第1セットの第3ゲームで先にブレークした大坂は、その後もリードを守り試合を展開していたが、ゲームカウント4-3となった場面でウォズニアキがメディカルタイムアウトを要求。治療のために一度コートを離れ、大坂に数分の待ち時間があった。

その後、試合が再開された直後の第8ゲームでウォズニアキにブレークバックを許した大坂は、第11・第12ゲームを連取されて第1セットを落とし、ウォズニアキに傾いた流れを引き戻せずに1時間46分で敗れた。

「自分自身ちょっと経験が足りないなと思った部分でもあった。対戦相手がメディカルタイムアウトを取るという状況にまだ慣れていないので、自分のプレーに集中すべきだったという反省点がある。コート上で何が起きても、落ち着きをずっと保つことは学んだ。」と話した大坂。

「勝つ上で良いチャンスが生まれたのかもしれないとも思ったし、ウォズニアキ選手の状態は大丈夫なんだろうかとも考えた。深刻な怪我でなければいいなとも考えてしまった。あの出来事に対して、自分がいろいろ考えすぎたんだと思います。」

「もし彼女(ウォズニアキ)の状態が良くないのであれば、私がこのセットを確実に取らなければいけない立場になったかもしれないというプレッシャーを感じた部分もあったかもしれません。」と当時の心境を語り、それが試合の流れを変えた1つの要因だったのかもしれない。

また、第1セット終了時にメディカルタイムアウトを要求し、右肩の治療をしていた場面もあった大坂は「去年の同じ時期にあったのと多分同じものだと思う。正確なことは言えませんが、もしかしたら肩の腱炎なのかなと思っています。」と述べ、自身の持ち味である強力なサービスは試合後半ではなかなか打つことが出来ていなかった。

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