女子テニスの東レ・パン・パシフィック・オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は19日、シングルス予選決勝戦が行われ、世界ランク191位の
加藤未唯(日本)は予選第6シードの
A・サスノビッチ(ベラルーシ)に1-6, 4-6のストレートで敗れ、本戦出場とはならなかった。
第1セット、加藤は自身のミスが先行し、わずか20分でこのセットを落とす。
加藤のサービスから始まった第2セットは第1ゲームでいきなりブレークを許してしまう。その後はブレークバックするも、バックハンドが強力なサスノビッチ優勢で試合が進み、1時間20分で敗退した。
両者は今回が初の顔合わせだった。
勝利したサスノビッチは、大会初の本戦出場を決めた。
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