テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は7日、ジュニアの女子シングルス2回戦が行われ、第15シードの
内藤祐希(日本)(東京都/ TEAM YONEZAWA)がD・Kuczer(ポーランド)を6-4, 6-4のストレートで下し、3回戦進出を果たした。
全米オープン・ジュニアに初出場の内藤は、今大会1回戦でT・Pieri(イタリア)を6-4, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
今年は全仏オープン・ジュニア、ウィンブルドン・ジュニアに出場するも、単複共に初戦敗退を喫していた。
同日のシングルス2回戦では、第7シードの
綿貫陽介(日本)(フリー)がL・Caruana(イタリア)を6-2, 6-4のストレートで下して3回戦進出を決めるも、
宮本愛弓(日本)(千葉県/ ローズヒルテニスクラブ)は第9シードのU・Arconada(アメリカ)に敗れた。
その他の日本勢女子は
本玉真唯(日本)(神奈川県/ S.ONEグリーン テニスクラブ)が初戦敗退。
村松千裕(日本)(千葉県/ 吉田記念テニス研修センター)は2回戦で敗れた。
男子では
堀江亨(日本)(岐阜県/ 関スポーツ塾・T)と予選勝者の菊地裕太(兵庫県/ 相生学院高校)が1回戦敗退。
清水悠太(日本)(滋賀県/ パブリックテニスイングランド)は2回戦で敗れた。
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