第43回全国中学生テニス選手権大会は20日、岩瀬スポーツ公園(富山県富山市/人工芝)で男女団体戦の決勝が行われ、男子は第1シードの小平市立小平第二中学校(東京都)、女子は第1シードの城南学園中学校(大阪府)が優勝を飾った。
男子の小平市立小平第二中学校は決勝で甲南中学校(兵庫県)を3-2で下して初優勝。女子の城南学園中学校は決勝で第2シードの小平市立小平第二中学校(東京都)を3-2で破り、2連覇と4度目のタイトル獲得を果たした。
21日からは、岩瀬スポーツ公園にて個人戦の男女シングルスとダブルスが行われる。
昨年の男子シングルスは白石光(江東区立深川第三中学校卒)、女子は
佐藤南帆(江東区立深川第三学校卒)が優勝を飾った。
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