男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は18日、シングルス3回戦が行われ、第1シードの
A・マレー(英国)が世界ランク24位の
K・アンダーソン(南アフリカ)を6-3, 6-2のストレートで下してベスト8進出を決めると同時に、キャリア通算600勝を達成した。
>>W&Sオープン対戦表<<この試合、第1セットを先取したマレーは、続く第2セットでも安定したプレーでアンダーソンを圧倒し、1時間30分で勝利した。
準々決勝では、
B・トミック(オーストラリア)と対戦する。トミックは同日の3回戦で第5シードの
錦織圭(日本)をストレートで下しての勝ち上がり。
マレーは、14日まで行われていたリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)のテニス競技の決勝で元世界ランク4位の
J・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を7-5, 4-6, 6-2, 7-5で下して金メダルを獲得すると同時に、史上初の五輪連覇を達成した。
今大会は五輪からの連戦となる過密スケジュールの中、アンダーソンに勝利したことによりオープン化以降24人目となるキャリア通算600勝を達成したマレー。昨年4月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)4回戦でイギリス人選手として初の500勝を達成した時の対戦相手もアンダーソンだった。
現役選手のキャリア勝利数ランキングでマレーは5位に位置し、1位は
R・フェデラー(スイス)の1,080勝、2位は
R・ナダル(スペイン)の801勝、3位は
N・ジョコビッチ(セルビア)の737勝、4位は
D・フェレール(スペイン)の683勝となっている。(W&Sオープン3回戦終了時点の勝利数)


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