リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)は12日、テニスの男子シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
A・マレー(英国)が第12シードの
S・ジョンソン(アメリカ)を6-0, 4-6, 7-6 (7-2)のフルセットで下し、五輪2大会のベスト4進出を果たした。
>>錦織vsモンフィス1ポイント速報<<>>男子シングルス対戦表<<前日の3回戦でマレーは、世界ランク40位の
F・フォニュイーニ(イタリア)に苦戦するもフルセットで下し、ジョンソンとの準々決勝へ駒を進めた。
そして、この日もジョンソンの強打に苦しんだマレーだったが、2時間11分で熱戦を制した。
準決勝では第4シードの
錦織圭(日本)と第6シードの
G・モンフィス(フランス)の勝者と対戦する。
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