男子テニスの下部大会であるナショナル・バンク・チャレンジャー(カナダ/ウィニペグ、ハード、ATPチャレンジャー)は15日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
西岡良仁(日本)が
P・ポランスキー(カナダ)を7-6 (7-5), 6-1のストレートで下し、ベスト4進出を決めた。
準決勝では
B・カブチッチ(スロベニア)と対戦する。カブチッチは準々決勝で
守屋宏紀(日本)をストレートで破っての勝ち上がり。
その他では第5シードの
添田豪(日本)もベスト4へ進出した。
西岡は前週のニールセン選手権(アメリカ/ウィネテカ、ハード、ATPチャレンジャー)で優勝しており、今大会では2週連続のタイトル獲得を狙う。
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